休日に北海道へ行く旅は、それだけで楽しい思い出。

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富良野といえばラベンダー

子供と、妹夫婦、両親と北海道の富良野へレンタカーを借りていきました。季節は夏、ラベンダーを見たくて行きました。総勢6人での旅行だったので、移動手段は電車等では自由が利かないこともあり、大型の3列シートの車を借りて向かいました。8月の初めに行ったのですが、残念ながらラベンダーは終わりに差し掛かっていました。しかし、もう一つの目的である青の池は時期や季節関係なく、見ることができたのでよかったです。気温は少し雨が降っていたので、肌寒いくらいでした。

観光の目的は、ラベンダーを見ることと、青い池を見ることでした。まず、ラベンダーを見るため、「ファーム富田」に向かいました。そこで、半分にカットされたメロンの上にソフトクリームが乗った、メロンソフトをいただきました。メロンはとても甘くてジューシーでおいしかったです。これが、もっと暑い日だったらソフトクリームもおいしくいただけたと思うのですが、その日は薄での長袖を羽織っていてもいいくらいの気温だったので、ちょっと辛かったです。

お昼は、蕎麦屋「まん作」でいただきました。こじんまりとしたお店ですが、店内は明るくキレイでお蕎麦もとてもおいしかったです。それからもう一つの目的の「白金青い池」へ向かいました。駐車場から少し歩くと、一面真っ青な不思議な池が見られます。それから宿泊施設へ向かい、夜は「麦秋」でピザをいただきました。ほかの家族が食べていたステーキはとても柔らかくておいしかったです。

宿泊時にアンケートに答えるとメロン一玉がもらえるチケットがもらえました。そしてそのチケットを二日目に訪れたお土産屋さんで提示すると、5~7日後に食べ頃になるメロンを一玉もらえました。まさか、メロン一玉をもらえるとは思わなかったので、とてもうれしかったです。旅が終わっても家でも旅の思い出に浸れるようで楽しい企画だなと思いました。

それから、この旅で宿泊した宿がとてもサービスが良かったのも、旅を楽しい思い出にしてくれました。子供連れということもあって、お菓子のバイキングやジュースの飲み放題があったので子供も楽しめたのですが、大人が興奮したのがデザートバイキングでした。それは、宿泊者であればだれでも参加できて、小さいケーキが10種類近く並んでいました。それも、ケーキ屋で出てきてもおかしくないクオリティで特に美味しかったのはクレームブリュレでした。このようなサービスがいくつもあって、おもてなしの気持ちに感動しました。

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4歳の子供と一緒に行ったので、なかなか大人のペースで動けなかったことが少し困ったなと思いました。特に、前もってトイレを教えてくれると嬉しいのですが、トイレに行きたいと、我慢できない瞬間に言われて、トイレを探したことが一番困りました。北海道の田舎道では、スーパーだったりコンビニは簡単には見つからないので、我慢できない時は本当に大変です。結果、道の駅を見つけて入ったのですが間一髪といったところでした。

また、失敗したことは、気温が低かったのに上着を持って行かなかったことでした。子供の服はたくさん持ってきているのに、大人は少しくらい寒くても我慢できるだろうと思って上着は持って行っていませんでした。ですが、天気も霧雨が降るくらいで気温も25度行かないくらいだったので肌寒かったです。薄い上着を一枚持っていけばよかったと思います。

あとは、ラベンダーを見ることを第一目的にしていたのですが、私たちが行った時期にはすでに終わりかけだったのが一番の失敗だったなと思います。毎年気温の変化でだいぶ変わってくるらしいので、事前にネットなどで現地情報を調べておけばよかったです。また、他の見どころも探しておくべきだったなと思います。

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